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知って得する豆知識 エクステリア

ここでは知っているようで意外と知らないエクステリアの豆知識を紹介します。

敷地

建築屋さんやハウスメーカーさんとのGL(グランドライン)打ち合わせの時、
建物周りの地盤高をGLより50o低くお願いしておきましょう。その後の外構工事の時に、かかる「すき取り」や発生する「残土処分」の費用がその分かからずにすみます。

駐車場

広さ

普通乗用車一台分の駐車場のスペースは、幅2.7m 奥行き5.5〜6mが標準です。軽自動車の場合は幅2.5m奥行5mくらいです。これ以上幅が狭いと駐車がしにくかったり、乗り降りのためのドアの開閉時に隣の壁や車にぶつかりそうになってしまいます。

草目地(レンガ目地)の意味

駐車スペースの間に引かれた草目地は見た目のアクセントなどデザイン的な要素の他に、コンクリートの伸縮によるゆがみを逃がすという大切な役割があります。気温や環境の変化によりコンクリートも伸縮をします。広いスペース一面にコンクリートを引いてしまうと、伸縮によるゆがみを逃がす場所がなく、結果ひび割れや亀裂が生じてしまいます。それを避けるためにも目地を作ることは必要なのです。

水こう配

駐車場を施工する時に最も注意するのがこのこう配です。
水こう配とは雨が降った時や、車を洗った時などにどこにも水たまりができず、きちんと水が流れていくための坂です。基本は距離に対して2%のこう配をつけるのが標準(奥行6mの駐車場なら奥から手前に向けて12p下げる)ですが、接する道路と住宅の基礎との高低差など様々な状況により変わります。こう配が少なすぎれば水はけが悪く、水たまりができやすいですし、多すぎても車が停めにくいなど日々の生活に不都合が出ますので十分注意が必要です。

アプローチ

アプローチ

敷地の広さにもよりますが、アプローチの幅は一般的には90p〜1.2mが標準です。アプローチ周辺のスペースが狭ければ90pでも十分な広さですし、広ければ逆に1.5m位欲しい時もあります。

階段の高さと踏み面

1段の階段の高さは12〜15pが標準です。蹴上が高い階段は踏み面を狭くし、低ければ広くとります。これは高い階段を登る時には、上に行く力が働き、低い階段の時は前に進む力が強くなるからです。例えば高さが15pの階段なら踏み面は30p程度にするのに対し、12pの階段ならなるべく広めのスペースをとります。無理がなくゆっくり登れるため高齢の方にも優しい階段です。

天然石(乱形など)

車いすの通るスロープの幅と傾斜

車いす本体の幅は63p以下(JIS規格)ですが、両側のハンドルリムをつかむ時に手の甲、肘が出るため実際の幅員は80p以上が必要です。通行時に対向者とのすれちがいなどを考慮すると90〜100p位の幅員が適当といえます。また傾斜ですが、介護の車いすの場合は高さに対して最低7倍の距離、自走式の場合は最低12倍の距離のスロープが必要です。

アプローチに使う素材の違い

天然石(乱形など)

自然の石の持つ独特の風合いや色味は雨にぬれると一層美しさを発揮します。本物の持つ存在感・高級感が魅力です。

天然石(乱形など)

レンガ

色や大きさ風合いが多種多様で、何を使うかによって全体の雰囲気が大きく変わります。年数を経るごとに風合いが出てますます味わいが深くなる素材です。
レンガ

インターロッキング

一見レンガに見えますが、実はレンガ調のコンクリートブロックです。吸水率が大きいため経年変化による水あかの汚れが出やすい素材ですが、レンガに比べてローコストで施工が可能です。
インターロッキング

洗い出し

モルタルに粒の小さな石材を混ぜ込んだものをぬり、その後表面を水洗いして石を浮き出させる工法です。使う石の種類や大きさなどによって異なる豊かな表情とテクスチャが特徴です。

洗い出し

タイル

気象条件による劣化や変質が少なく、汚れにも強い陶磁器製の素材です。また綺麗な色やサイズも豊富なため、さまざまなイメージを作り出すことができます。
タイル

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